ついに全面開園!初日の熊本市動植物園の夜間開園。やっぱり市民に愛される好いところ。

特集

夜の動植物園。12月22、23、24の三連休初日ということもあったのか、多くの人が訪れていた。

全面開園初日。夜間開園へ行ってきた!

子供たちの姿もとても多い。夜に回るメリーゴーランドが辺りを照らし、活気がとてもある。この日の為に準備してきたのだろうなと職員の方々の尽力を考えるところ。

帰ってきた猛獣たち

熊本市動植物園は、熊本地震によって甚大な被害を受けた。そして復旧までの間、猛獣たちは県外の施設へと一時的に避難する事となった。今再び彼らの姿を見られるというのは心嬉しい。

帰ってきたユキヒョウのスピカ。

ユキヒョウなどは日本の動物園の中でも珍しい猛獣でもあるけれど、大牟田市動物園に避難した際には多くの人たちから可愛がられたようだ。実際その姿をかの地で見たときには少し感動したところだったのだけれど、また熊本でその姿が見られるというのも一つの有難みを感じる所なのである。

正門を入ってすぐのクロクモザル。活発に行動している。

カピバラさんも昼間と違って活動的。水の中に入っている。

カイマンは水面からこちらをじっと覗いている。安全と分かっていながらもただ恐ろしい。

カンガルー。グルグルと猛スピードで何週もしているのがいた。皆興味津々だ。

ホッキョクグマのマルル。相変わらず右往左往と歩き回っている。足は速い。

オタリアもとても速くグルグルとプールを泳ぎ回っている。水面が綺麗だった。

夜、活発に動く生き物たちも。

悠然と歩くサイ。迫力が凄い。

いつもは横たわっていたイメージのあるサイ。鼻息を荒く吹かしながら歩き回る。近づくとその迫力の恐れおののいて後ずさってしまう。結構な迫力がある。

カバは二頭で泳ぎ回る。グルグルグルグル。まるで洗濯機のようにプールがかき混ぜられていた。

ガラス越しに見られるようになった猛獣

人だかりができる虎の前。

上の方から見据える虎。人々がそれを観ようと集まっていた。

展示の方法も、とても近くでしかも檻ではなくガラス越しに見られる。そうした方法に変わっていた。とても見やすく親しみやすい。

池の真ん中でワオキツネザルが新しい住居で過ごしていた。飼育員の方らしき方が観察している。ちょうどそのころ花火が上がった。

宿舎で草を食むゾウ

ゾウはやっぱりいつ見ても素敵だ。

寝所で藁を食べていた。時々こちらの方にやってきては鼻を動かす。その動作がとても愛くるしい。ただその迫力はサイ以上。とてもパワフルな腰つき。

夜間開園。月明りが美しい。

熊本地震以来、久しぶりに動物園全体を見回ることが出来た。今日が全面開園初日!やはりこの場所はとてもいい。とても楽しく過ごし、気分上々に帰宅。これからも熊本市民に愛されてしかるべき存在だ。

それに展示の方法がどんどん変化していて、親しみやすく楽しめるようになっている。まだまだ見逃せない熊本市動植物園。夜間開園は連休を通じて行われるとのことだった。度々こうした催しが開かれている。今後も楽しみにしておきたいところだ。

震災以前の熊本市動植物園。再開まで懐かしい動物たちを今。
震災以前、時々熊本市動植物園で動物を撮影しに来ることがあった。この動物園でも形態展示から生体展示や行動展示へと少しずつ展示方法も変わってきており、施設全体をリニューアルさせている最中、熊本地震に見舞われた。財政難の中、奮闘している姿を見なが...

以前の姿も今見られる。とても喜ばしいことだ。熊本市動植物園の動物たちの写真は熊日から出版されている本でも見ることが出来る。

使用した撮影機材

ちなみに今回撮影に使った機材は、Canon EOS5Dmark4/EF28mm f1.8 usm。久しぶりに持ち出す単焦点レンズ。低いF値は夜間の味方。甘い描写はそれはそれでとても楽しい。

ストロボなども持ってはいるが、家族写真にしか使用していない。大体はその空間の光を使って映し撮るのが好みでもある。

この記事を書いた人
滝坂次郎

デジタルもフィルムも愉しんで、写真を撮って歩いてます。

足元を見てみると知らないことだらけ、少しでも自分の世界のものの見方を広げ、他人の楽しみを自分の楽しみにできたら良いなと考えてます。

滝坂次郎をフォローする
スポンサーリンク
スポンサーリンク
特集
滝坂次郎をフォローする
LocalResearcher|weblog
タイトルとURLをコピーしました